昨日の夕食は、
大好きな精肉店さんのお惣菜でした。

メンチカツとハムカツ。
これだけではないですよ。
と言っても、
山盛り千切りキャベツを添えるだけですが。
それでですね、
夜ご飯の食器は大体、
主人が朝早く起きて洗います。
ぼんな(柴犬)より寝るのが早いくらいですから、
朝起きるのも早いです。
私が家庭教師の仕事を終えて、
帰宅するのが21時を過ぎていると、
大体寝ています。
ぼんなは私の帰りがどんなに遅くても、
玄関まで出てきて出迎えてくれます。
それまでも間違いなく寝ていたはずですが、
「おかえり〜、それじゃあ寝るね」と
自分の部屋へのっそのっそ帰っていきます。
あ、それでですね、
翌朝主人が洗い物をスムーズにできるように
私はできるだけ夜のうちに
お皿の汚れを取っておくようにしています。
違いますね、
主人がスムーズにできるようにと言うより、
できるだけ水以外のものを
排水口に流して欲しくないから、
という気持ちが大きいです、
やっぱり。
汚れがたくさん付いていても、
主人は特に問題ないような気がします。
昨日はですね、
お皿の汚れを取る一手間が何だか面倒で、
そのまま寝ちゃったんですよ。
朝起きて、
きれいに洗われている容器を見て、
あ〜油が排水口に〜
あ〜何でそれくらいできなかったんだろう・・・
と自己嫌悪に陥りました。

だからキッチンにいる主人に、
「洗ってくれてありがとう」という言葉は出ず、
「揚げ物の衣、排水口に流しちゃったよね」って
残念そうに言っちゃんたんですよね。
すると主人は、
「そう思うでしょ?ちゃんとやったよ!」
っていうんです。
ちゃんとやったって、
何をちゃんとやったの?
「ほら、ここに入れたよ!」って
キエーロの中をさしています。
うそでしょ!?
嘘でしょ嘘でしょ嘘でしょ!?
恐る恐る覗いてみました。

ほんとでした!
なんてこと!
Wow Wow Wow!

衣のかけらが輝いて見えます。
私がコツコツやってきたことで
思いが通じたのでしょうか。
それとも、
後で私に何か言われないように
動いただけなのでしょうか。
分かりませんが、
気づかないうちにまた、
主人が何だか洗脳されているようでした。
無料メルマガ講座やってまーす!
自分に合った、
自分にもできる、
ゴミを出さない暮らし。
登録、登録解除は簡単にできますので、
よかったら一度覗いてみてくださ〜い!