薪を積むのはいつもわたしの役目ですが、
珍しく今年は主人が積みました。
少しずつ少しずつ傾いてきて、
積んで2ヶ月、
いよいよ積み直しが必要になりました。

わたしがせっせと積んでいると、
主人がいつも言います。
『ほんと上手に積むね。』
薪ストーブの家で育って、
薪を割ったり積んだり
家族の大事な仕事でした。
その中で、
薪の積み方を知らず知らずのうちに
身につけてきたようです。
主人の積んだ倒れそうな薪棚を見て、
薪の積み方にも上手下手ってあるんだなと
初めて気が付きました。
主人が積むと、
積んでる側からグラグラします。
わたしが積むと、
揺らしてもびくともしません。
またひとつ、
才能を見つけました。

これは今年ではなく、
来シーズン用の薪です。
幸い、
もらってきた木だけで
薪を作ることができています。
冬が長い北海道にいながら、
暖房費ゼロです。
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ゴミを出さない暮らしを楽しむようになって、
自分でできることを増やすことが
同じように楽しくなりました。
自分に合った、
自分にもできる、
ゴミを出さない暮らし。