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当たり前の壁を突破

私は生まれも育ちも岩手。
親、兄弟、親戚もほぼ岩手。

今年のGW、5年ぶりに帰省しました。

2019年秋、
弟の結婚式以来です。

私の両親は、
10年ほど前、
私たちを育てた土地と家を離れ、
新しい土地に新しい家を建てました。

土地はかなり広くなったけれど、
二人だけで暮らすからと家は小さく。
もう子供部屋などはありません。
2階に部屋のような空間は一応あります。

ですが、4人兄弟。
今はもう甥っ子姪っ子ちびっこギャングがうじゃうじゃ。
数える気にもなりません。

実家に帰ったところで、
寝る場所があるのだろうか?
みんな一斉に集まったら定員オーバーにならないだろうか。

母に尋ねました。
「〇〇(弟)は家族でいつもテント張って庭に寝てるよ」

なるほど・・・
家の中に寝るのが当たり前と思い込んでいました。

そっか、庭に寝ればいいのか。

主人に話すと、
「それじゃあテントもってこう」
「タープもあったほうがいいね」

あれ?
家の中に寝るのが当たり前だと思っていたのは、
私だけなのか?

「ぼんな(柴犬)もちびっこ苦手だからちょうどいいね」

おぅっ、物事をポジティブにとらえるってそういうことか。
わたし、まだまだ修行が足りないのか?

ということで、
実家に2泊、
最高のキャンプとなりました。

そうでした、
帰省の目的は、
実家に寝泊まりすることではなく、
親兄弟に会いに行くこと。

無事、達成!

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