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焚き火をするなら絶対直火!

木の根が張っていない場所を探して、
丸く印をつけます。

円の中を深さ10㎝ほど掘り起こし、
掘った土で土手を作ります。

太めの薪を3本敷いて完成です。

大きめのずっしりした薪を下に敷くのが、
わたしのやり方のポイントです。

その上で火を起こし焚き火を始めると、
火が直接土に触れず湿り気が伝わらないので
火が育ちやすくなります。

また、
薪の隙間から勝手に上に風が送られ、
火に勢いもつきやすくなります。

わたしはいつも着火してから、
一切仰いだり風を吹き込んだりしていません。

それからですね、
穴を掘って直火をすることで暖かさが地面によく伝わり、
足元がぽっかぽかになります。

焚き火台を使っての暖かさとは雲泥の差です。

焚き火台を使用して火をごんごんと燃やしても、
顔や手は温まるけれど膝から下が寒いと感じます。

焚き火台では、
足元に火を当てるのは難しいですよね。

でも直火は、
足を置いている地面から温めてくれるので、
足が冷えるということがありません。

とても快適です。

では、着火です。
もうここからはわくわくの時間です。

焚き火をできるだけ長く楽しみたいので、
いつも夕方のまだ明るいうちに始めます。

真ん中の薪から燃えていくので、
両端の薪はロストル代わりになります。

ロストルは、
空気の通り道を確保し、
燃焼率を高めてくれる台のことです。

ここは電気のないキャンプ場なので、
夜は星空がとても綺麗で、
焚き火も美しく見えます。

毎日家でこれがやりたいと心底思っているのでした。

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