焚き火に投入した薪がすべて熾火になるまでしっかりお世話をしてあげると、
翌日の朝にはすべてきれいに灰になっていることが多いです。
そしてその灰に手を当てると、
まだ温かいんですよね。
直火って本当にすごいです。
この時は早々と寝てしまったので、
最後に投入した薪が燃え切らず残ってしまいました。

燃え残った薪や大きな炭は火挟みで取り除きます。
その後は、土ふるいの出番です。

火挟みで拾いきれない小さな炭も集めます。
このふるいのおかげで片付けがとてもラクです。
一つひとつ拾わなくても、
あっという間に集まります。
自分の敷地ならそのまま埋めてしまってもいいと思いますが、
キャンプ場なので土に還らない炭はできる限り拾います。

ふるいに掛かる大きさの炭が無くなったら、
多めに水をかけます。

地面がまだ温かいくらいですから、
しっかり火消しをします。

あとはまわりに寄せておいた土を被せて、
体重をかけてしっかり踏み固めます。

はい、完成!
表面の土が乾いてしまうと、
自分でもあれどこだっけ?となるくらいまわりに馴染んでくれます。
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