休業中のお気に入りのキャンプ場ですが、
年末年始は特別営業するということで
元旦に1泊遊びに行ってきました。

やはりここの魅力は、
あえて整備されていないこの空間。
好きなところで好きなように
楽しむことができます。

テントを設営する場所を決め、
ぼんなにも手伝ってもらい踏み踏み。
と言いつつ、
ぼんなは好きなようにその辺を
彷徨いていただけですけどね。

寒い中キャンプをすると、
一晩で毛量が増すんですよ。
動物の能力ってすごいですね。
おそらくいつでも冬毛をパワーアップできるよう
今か今かと控えているんだと思うんですよね。
毛穴の手前でなのでしょうか?
分かりませんが。
極寒の中キャンプをすると、
いまだー!と言わんばかりに倍増します。

設営が終わると4時、
あっという間に薄暗くなりました。
今回はこの直火で調理です。
まずは乾杯。
500mlがわたしで、
350mlが主人です。

どんなに寒くても
設営などで体を動かしていると、
喉が渇いてビールが飲みたくなります。
氷点下10℃を下回ると、
さっさと飲まないと凍っていきますが。
ゆっくり飲む主人のビールは、
残り少なくなったところで案の定
シャリシャリのシャーベットになっていました。

家でも毎日使っている南部鉄器のミニパン、
キャンプでも大活躍です。
鉄器はやはり、
直火だと映えますね。

順調に燃えているように見えますよね。
この後事件が起こります。
わが家は自宅の暖房が薪ストーブのみで、
薪には全く困っていないのですが、
薪棚から持ってきた薪に全く火が移らず。
焚き付けだけが勢いよく燃えて、
まもなく鎮火。
子どもの頃から火の扱いには慣れているわたし。
信じられませんでした。
理由がわからなく呆然としていましたが、
氷点下10℃以下の中そんなに長く
ぼーっとはしていられません。
焚き火だけが唯一の暖ですから。
自分たちで薪を作っているので、
キャンプ場で薪を買うということに
かなり抵抗はありましたが、
この日を楽しむためには薪が必要です。
意を決して薪を購入。
無事火を取り戻しました。

友人からもらった飲みかけの日本酒。
わたしはお酒なら何でも飲む、
と知っている友人たち。
処分に困ったお酒をよく家に持ってきてくれます。
何でも美味しいので困ったものです、
実際困ってないですけど。

直火は地面から温めてくれるので、
足元がぽっかぽかになります。
主人は雪の上に足を下ろしていますが、
わたしは焚き火と同じ高さの地面に
足を下ろしていました。

月明かりだけで十分歩ける夜でした。
寝る時は、
小さなテントにぼんなを間に挟んで
ぎゅうぎゅうになります。
暖房はありませんが、
しっかりとした寝袋があれば
ポカポカでぐっすりです。
ぼんなをブランケットで包んであげますが、
朝起きると毎回丸裸になっています。

どうやら本当に寒くないようで、
丸まってすらいません。
ぼんなの体に触れると、
こちらが低温火傷しそうなくらい
ぽっかぽかでびっくりします。
本当に凄い能力ですね。

朝起きるとテントの内側は凍っています。
結露とはならず凍ってしまうんですね。
朝6時、氷点下12℃。

ここではいつも氷点下20℃が当たり前で、
今回もそれを覚悟してきていたので、
何だこんなものかとちょっと物足りなく
感じてしまいました。

直火の跡です。
前の日の夜、
焚き火を終えてまだ地面が柔らかいうちに
拾い切れない細かい炭は穴を掘って埋め、
地面をきれいに整えておきました。
極力痕跡を残さないように気をつけています。
ということで、
楽しい楽しい元旦キャンプでした〜。
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本当にシンプルでいいと感じます。
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