食づくり– category –
-
わが家の納豆の増やし方
わが家では、納豆を作るのではなく、「増やす」という方法をとっています。 乾燥大豆と、市販の納豆で作っています。 大豆をじゃぶじゃぶ洗ったあと、水に浸します。 浸すお水は、湧水を使っています。 丸一日、放置。 大体24時間後、大豆を蒸します。 3... -
やっぱりわたし、ラーメン屋開業するかもしれない
2024−2025の年越しは、岩手から弟家族が遊びに来ました。 わたしは、妹、弟、弟の4人兄弟。 料理に興味なのい姉二人をもち、やっつけ仕事の姉のご飯を食べて育った彼らは、二人とも料理上手です。 そんな弟のエピソートはこちら。↓ ↓ ↓ 少なくとも2年... -
失敗したことがない、ずぼら主婦の煮りんご
今回はりんご5個分。 8等分にカット。せっせと皮をむく。 STAUBに放り込む。 蓋をして弱火で50分。 終わり。 材料、りんご5個。 砂糖も水も要らない。 りんごが大好きなのに、ワイルドに丸かじりすることも、器用に皮をむくこともできない主人。 ずぼら主... -
北海道で真冬に、室内で野菜づくり
2023年9月、念願の新居が完成しお引っ越し。 眺望の良さで選んだ土地だったけれど、南向きの斜面に立つわが家は、朝日が昇り夕方陽が落ちるまで太陽の光が遮られることのない最高の立地。 三角屋根の片側を南に向けたため、南中高度の高い夏は陽射しが家の... -
ずぼら主婦、からし蓮根を作ってみた
芋焼酎が大好きで、九州旅行へ2回行きました。 各地の温泉に泊まりながら、ひたすら地元の酒屋さんを巡るという旅。 あれもこれも欲しくなっちゃって、何度酒屋さんから自宅へ荷物を送ったことか。 その度に「何かご商売されているんですか」と聞かれる。... -
やっぱり私ラーメン屋開業する?
ご近所のスーパーおじいちゃん、Kさん。 昭和6年生まれ、94歳。 45年前まで道南の駅前で食堂を経営。配線と同時に職を求めて札幌へ。 それから1級建築士の免許を取り、宮大工も。 このあたりのお屋敷みたいな立派なお家は、どれもかつてKさんが建てたもの... -
まさかのラーメン屋開業?
近所に住む、スーパーおじいちゃん、Kさん。昭和6年生まれ、94歳。 92歳の奥さんのお世話をしながら、家事だけでなく畑や薪作りもなーーーんでも自分でやっちゃうスーパーおじいちゃんです。 2週間ほど前のこと。朝、Kさんに会いました。「前にラーメンの...