ずぼら主婦の暮らし– category –
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ずぼら主婦の暮らし
わたしのひそかな趣味
もう何年もひそかに楽しんでいる、松ぼっくり拾い。 山菜採りの感覚です。 目に入ったら拾わずにはいられない、手を伸ばしながらも、目はもう次の獲物を狙っている。 いつも袋がいっぱいにならないと終われません。 そこまでして何のために拾っているかと... -
ずぼら主婦の暮らし
洋服を買わなくなって5年
いつでもそのまま走り出せるような、シンプルで動きやすい服が好きです。 自分に合ったお気に入りのものを探して着たい、そういう気持ちはありますが、探す過程が非常にめんどくさいです。 特に試着。アウターはそのまま着れるので何とかOKです。 それ以外... -
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北海道で真冬に、室内で野菜づくり
2023年9月、念願の新居が完成しお引っ越し。 眺望の良さで選んだ土地だったけれど、南向きの斜面に立つわが家は、朝日が昇り夕方陽が落ちるまで太陽の光が遮られることのない最高の立地。 三角屋根の片側を南に向けたため、南中高度の高い夏は陽射しが家の... -
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主人の洗脳 〜炊飯器・電子レンジ編〜
機能がたくさんついているのに全く使いこなせないオーブン付き電子レンジ。ごはんの温めと揚げ物のカリッと温め、40以上の機能がついているのに、使うのはたったふたつ。それなのに、デカい、重たい、掃除がしにくい。 ご飯を炊くためだけの炊飯器。お釜や... -
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味のない水が好き
生まれ育った実家の裏には井戸があり、それを家の水道として引いて生活していました。 夏の雨がひどい日は蛇口から出る水が濁ることもあり、冬は水道が凍らないように水を出しっぱなし。 少々不便な面もありましたが、夏でもキンキンの水はとても快適でし... -
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ずぼら主婦、からし蓮根を作ってみた
芋焼酎が大好きで、九州旅行へ2回行きました。 各地の温泉に泊まりながら、ひたすら地元の酒屋さんを巡るという旅。 あれもこれも欲しくなっちゃって、何度酒屋さんから自宅へ荷物を送ったことか。 その度に「何かご商売されているんですか」と聞かれる。... -
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やっぱり私ラーメン屋開業する?
ご近所のスーパーおじいちゃん、Kさん。 昭和6年生まれ、94歳。 45年前まで道南の駅前で食堂を経営。配線と同時に職を求めて札幌へ。 それから1級建築士の免許を取り、宮大工も。 このあたりのお屋敷みたいな立派なお家は、どれもかつてKさんが建てたもの... -
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当たり前の壁を突破
私は生まれも育ちも岩手。親、兄弟、親戚もほぼ岩手。 今年のGW、5年ぶりに帰省しました。 2019年秋、弟の結婚式以来です。 私の両親は、10年ほど前、私たちを育てた土地と家を離れ、新しい土地に新しい家を建てました。 土地はかなり広くなったけれど、二... -
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主人の洗脳 〜浴室乾燥編〜
シンプルな暮らしていねいな暮らし自分に合った暮らし それらを追求する日々の中で、自分だけではどうにもならない部分がどうしても出てきてしまいます。 電子レンジをなくしたい。炊飯器をなくしたい。ラップをやめたい。 わたしはすんなりできそうなこと... -
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まさかのラーメン屋開業?
近所に住む、スーパーおじいちゃん、Kさん。昭和6年生まれ、94歳。 92歳の奥さんのお世話をしながら、家事だけでなく畑や薪作りもなーーーんでも自分でやっちゃうスーパーおじいちゃんです。 2週間ほど前のこと。朝、Kさんに会いました。「前にラーメンの...