わたしのこと– category –
-
専門は数学だけれど 古典・漢文をやることになった話
高校生は数学と英語だけということで家庭教師をさせてもらっていますが、大学受験生の生徒さんと今国語にも取り組んでいます。 自分が高校生だったとき、国語はかなり苦手でした。 特に古典・漢文。 受験生になって何とかしようと思いましたが、苦手すぎて... -
わたしは一体 誰のための家庭教師?
自分のこれまでの経験や、知識、考えも一旦置いといて、自分自身をできるだけ真っ白な状態にして生徒の声を拾いにいく。 それがものすごく楽しい。 自分の考えや思い込みを捨てることによって、見えてくるものがたくさんある。 わたし自身が作った枠の中で... -
苦手克服って本当に必要なのか?と思ってしまった家庭教師
家庭教師として、生徒の苦手克服の手助けがしたい、長い間そう思っていました。 もちろん、得意なところはさらに伸ばし、少しずつ自信をつけていき、今ならいけるかも!というときが来たら苦手なところに踏み込んでいきます。 うまくいかなければさらに苦... -
家庭教師として自分が大切にしていること
中学生のとき、友だちから教え方が上手だね、分かりやすいねって言ってもらい、そんな才能あるんだ〜と嬉しくなり、家庭教師を目指したわたし。 ちょっと遠回りはしましたが、家庭教師になって12年、想像以上に楽しくて、そしておもしろくて天職だなって思... -
わたしが家庭教師になったわけ
小学生のころから、何とな〜く将来は学校の先生になりたいと思っていました。 今でもはっきり覚えていますが、中学3年生のときに数学が苦手だった友だちに平方根を教えました。 いつかって教え方上手だね、先生より分かりやすかったよ、そう言ってくれま... -
どうでもいい話。
もう5年以上前のお話ですが、ちょっと思い出したので。 30代後半、まだパラリンピックチームでコーチをしていたころ。 世界各国から選手が集まって、札幌でワールドカップが開かれました。 試合が終わって、他のコーチやスタッフのみなさんとすすきのに飲... -
わたしの東日本大震災
あの日わたしはロシアにいました。 世界選手権に出場するために滞在していて、個人レースは全て終了し、翌日に最終レースのリレー競技を控えていました。 これからトレーニングというときに、何やら監督たちが騒いでいました。 日本が今大変な状況になって... -
ずぼら主婦、丁寧な暮らしに目覚める
興味のないことは、とことんやりたくない。やりたくないと思ったことは、絶対にやりたくない。 そんな性格なので、子どものころ親によく、いつかは本当に強情だな、と言われました。 それでも、やりたくないことをやらないといけない状況が多々ありました... -
ゴミを出さない暮らしが趣味になりました
すっっっっっかりハマってしまいました。「ゴミを出さない生活」と言うより、「自治体の家庭ゴミ収集に頼らない生活」に。 ずーーーっと思っていたんですよね、決められた曜日に、決められた時間までに、決められた場所に持っていかないといけない、めんど... -
半世紀後のわたしの未来像
11月に94歳を迎えたご近所のKさん。昭和6年生まれ。 わたし的には93歳の方がわかりやすいんですが、本人が数え年で94歳言ってますから、それでいっちゃいましょう。 でもまあ、お腹の中で約1年成長しながら生きてきたんですから、94歳みたいなものですよね...
12