それはそれは快適な室内キエーロですが、
一度だけやってしまったことがあります。
ホッケを三枚おろしにしたあと、
アラでぼんなのご飯用に出汁をとり、
食べられるところだけキレイに取って、
残りは室内キエーロに埋めました。
失敗点①
もっと深く掘って埋めるべきでした。
土を被せて放置。
失敗点②
まだ早いなと思いつつも、
どう分解されていくのか気になって気になって、
掘り返してしまいました。
いい感じに分解されています。
でも、
くさっ、
くさっ、
くさっ、
くっっっさーーーーー！
ってなりました。
時すでに遅し。
上部に出てきてしまったアラを、
この狭い室内キエーロ内でまた穴を掘り、
深くに埋めて土を被せるということが
できなくなってしまいました。
そうやっているうちに、
アラがどんどんバラバラになっていき、
埋まっているものもあれば
表面に出ているものも。
とにかく臭い。
新聞紙かけました。
何とびっくり、
全く臭わなくなりました。
何枚かファサっと乗せただけです。
新聞紙最強。
一旦室内キエーロは休眠状態にし、
待つこと1週間、
無事くっさい臭いは消え去りました。
あー、こわかったー。
ポイント①
魚のアラはとにかく深く埋める。
→そうすることで、上部の土は使い続けることができます。
ポイント②
魚のアラは2週間は埋めたまま放置。
→くっさいので我慢して待ちましょう。
大変良い経験になりました。
ちなみにその時のぼんなのご飯はこちら。
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室内キエーロがあれば、
魚のアラもきれいさっぱり土に還ります。
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