昨夜は飲み会があって、
日中も色々用事があって、
主人の夕ご飯を用意できませんでした。
好きなものを買ってきて食べて、
とお願いしました。
帰宅すると主人が、
ほら、納豆半額だったから買ってきたよ！って
何だか嬉しそうに言っているように見ました。
あー、納豆作り置きしてなかったもんなー、
納豆好きだから買ってきちゃうよねー。
あー、私の納豆、
何か粘りが物足りないって言ってたから、
ねっばねばの納豆食べたかったよねー。
わたしのゴミを出したくない生活のせいで、
色々我慢させてるのかなー。
あー、でもまたプラスチックゴミ出ちゃうなー。
あー、こんなにせっせとゴミと闘っていても、
結局はわたし一人の自己満なのかなー。
今朝。
主人に、「納豆食べるでしょ？」って言われて、
本当は意地でも「食べない！」って言いたかったけれど、
パッケージがキュートで美味しそうに見えて、
そして自分の納豆との違いを感じてみたくて、
なんの意味があるのかわからない「意地」をぶん投げて、
「うん、食べる！」と素直に言うことができました。
蓋を開けたら何とびっくり、
わたし好みの大粒。
運命を感じました。
食べてみたらやはり豆がしっかりしていて、
それでも食感はものすごく柔らかくて、
舌触りは全く引っかかりがなくなめらか。
あー、こういう納豆つくりたいなー。
もっともっと上手に納豆作れるようになりたいなー。
俄然やる気が出てきた朝でした。
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