もう4月頭。
残った雪で最後の雪遊び。
お友だち夫婦は、
この日のために冬用のシュラフを購入、
午前中家に届き次第合流するということで、
先に雪遊びを始めました。
10時作業開始。
まずは大事な飲み物を冷やします。
夜のお楽しみです。

すっかりぽかぽか春の陽気。
少し動くだけで汗をかき、
喉が渇きました。
湿った重たい雪、
シャーベットより雪の粒が小さくて、
崩れにくく、
まとまりもいい。

面白いくらいポンポン、
雪ブロックを掘り起こすことができました。
「いちいち細かいな〜」と
ブツクサうるさい主人をせっせとコキ使い、
ひたすら並べてもらいました。
わたしはひたすら雪ブロックを掘り起こします。
1時間ほどで外壁完成。
あとは内側に雪で段差をつけて、
座ったり荷物を置いたりする場所を作ります。

中で作業していると、
ぼんながのぞいていました。
中が気になるようです。
警戒心が強いので、
決して入ってこようとはしませんが。

2時間ほどで、
4人用のBBQスペース完成です。
完成ですが、
完成写真ありませんでした。
一枚も。

なぜなら、
雪のコンディションが最高で、
雪ブロックを作るのに最適で、
もしかしてイグルーいける!?となり、
昼過ぎようやく到着したお友だちもほったらかしで
せっせとイグルー作りに移行してしまったからです。
掘っては乗せ、
掘っては乗せ、
なんと1時間半で完成。

初めて作ったときには、
泣きそうになりながら1週間もかかりました。
今回、
本当にあっという間すぎて、
途中経過の写真もありません。
そのぐらいあっという間にできて、
休憩するのも忘れて夢中になりました。

完成してほっとしたときには、
喉が空っからでひっついていました。
うまく唾を飲み込めず、
給水も休憩もとっていなかったことに気付きました。
夕方4時、
宴会開始です。
まずはぼんなのご飯から。
お決まりのささみの炭火焼きです。

わたしたちが食べていると、
ぼんながのぞいていました。

焚火開始。

夜はお友だちがもんじゃ焼きを作ってくれました。
一緒にキャンプするといつも作ってくれますが、
何度食べてもおいしい&たのしいもんじゃ焼き。

蒸し牡蠣、好きです。

呑んで食べて笑って、
めっっっちゃくちゃたのしい夜でした。

キャンプ場のオーナーさんに撮っていただいた
素敵な写真がまだまだたくさんありますが、
それはまた次回ご紹介しますね。