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わたしの東日本大震災
あの日わたしはロシアにいました。 世界選手権に出場するために滞在していて、個人レースは全て終了し、翌日に最終レースのリレー競技を控えていました。 これからトレーニングというときに、何やら監督たちが騒いでいました。 日本が今大変な状況になって... -
2022 初めてのイグルーづくり 〜1日目〜
あるキャンプ場のオーナーさんに快諾していただき、イグルーに挑戦することになったときのお話です。 そのキャンプ場は冷え込みが激しい土地で、暖かい日でも日中は氷点下10℃以下、夜は氷点下20℃を下回ります。 ビールは開けた瞬間シャーベットになり、... -
わが家がインスタント味噌汁を卒業した方法
1年半ほど前までは、インスタント味噌汁を常備していました。 家庭教師という仕事柄、帰宅も遅く就寝も遅いため、主人に合わせて朝起きれないことも多々。 料理が全くできない主人もご飯を炊くことだけはできるので、インスタント味噌汁があれば朝食が完成... -
全然足りない。
かなりやさぐれています。 今年はもうこれ以上雪は積もらないかもしれない。 このまま春が来てしまうかもしれない。 例年なら、思い切り雪遊びができるのは、1月、2月、3月の3か月。 それでも冬が短いと思っているのに、今年は雪遊びができないままもう2... -
やっぱりわたし、ラーメン屋開業するかもしれない
2024−2025の年越しは、岩手から弟家族が遊びに来ました。 わたしは、妹、弟、弟の4人兄弟。 料理に興味なのい姉二人をもち、やっつけ仕事の姉のご飯を食べて育った彼らは、二人とも料理上手です。 そんな弟のエピソートはこちら。↓ ↓ ↓ 少なくとも2年... -
失敗したことがない、ずぼら主婦の煮りんご
今回はりんご5個分。 8等分にカット。せっせと皮をむく。 STAUBに放り込む。 蓋をして弱火で50分。 終わり。 材料、りんご5個。 砂糖も水も要らない。 りんごが大好きなのに、ワイルドに丸かじりすることも、器用に皮をむくこともできない主人。 ずぼら主... -
洋服を買わなくなって5年
いつでもそのまま走り出せるような、シンプルで動きやすい服が好きです。 自分に合ったお気に入りのものを探して着たい、そういう気持ちはありますが、探す過程が非常にめんどくさいです。 特に試着。アウターはそのまま着れるので何とかOKです。 それ以外... -
味のない水が好き
生まれ育った実家の裏には井戸があり、それを家の水道として引いて生活していました。 夏の雨がひどい日は蛇口から出る水が濁ることもあり、冬は水道が凍らないように水を出しっぱなし。 少々不便な面もありましたが、夏でもキンキンの水はとても快適でし... -
ずぼら主婦、からし蓮根を作ってみた
芋焼酎が大好きで、九州旅行へ2回行きました。 各地の温泉に泊まりながら、ひたすら地元の酒屋さんを巡るという旅。 あれもこれも欲しくなっちゃって、何度酒屋さんから自宅へ荷物を送ったことか。 その度に「何かご商売されているんですか」と聞かれる。... -
わたしの挑戦 〜肉屋編 つづき〜
趣味は家で出るゴミを減らすこと。 とにかくたまるのが容器包装プラスチックごみ。 お店に容器を持参して、「これに入れてもらえませんか?」と聞く勇気が出ないこと1年以上。 そんな私に「もし断られたらその理由を聞く」「すると断られても終わりではな...